初!北海道初心者におすすめ3泊4日札幌コース

初!北海道初心者におすすめ3泊4日札幌コース

埼玉県在住の筆者が、北海道に初旅行に行って来ました!せっかくだから、札幌も函館も、、、と欲張りたくなりますが、北海道は想像以上に広大で移動に時間を取られてしまうので、北海道での移動時間をなるべく抑え、楽しめる旅にするべく、今回は札幌を拠点としての旅行にしました。
日程は3泊4日。長い休みが取りづらい日本人には3泊はちょっと長め、ちょい贅沢をして初北海道を満喫しましょう!

赤れんが庁舎

1日目 羽田から新千歳へ 〜 札幌市内観光

8:00 羽田を出発!
初日からしっかり観光するために朝8時の羽田発新千歳空港行きANA便に乗りました!
これ以上早い便だと埼玉からだと間に合わない可能性があるのでギリギリ間に合う便を選びました。

羽田空港から北海道へ!

10:00  新千歳空港到着!
少し飛行機が遅れたので新千歳空港を出られたのは10時位。いよいよ北海道に初上陸です!
新千歳空港から札幌まではJR快速エアポートで35~45分くらい(列車によって停まる駅が異なるようで、時間も違います)。大体10分に1本位の間隔で出ているので非常に便利です。小樽行きもあるので、直接小樽に行く場合も使えます。

札幌駅

11:00  札幌に到着! 
重い荷物を持って歩くのは大変なので、札幌の中心地に予約したホテルに荷物を置きに行きます。

札幌は大都会です。道も建物を広く、東京の丸の内っぽい雰囲気です。

朝食用に『Boulangerie Lafi 赤れんがテラス店』で美味しいパンを購入!ハード系のパンです。メロンパンも美味しかった!これで女子の朝の準備時間を短縮できます!

11:30  まずは!味噌ラーメン!
荷物を預けてまず味噌ラーメンの有名店「すみれ中の島本店」へ。コッテリ濃厚な味噌ラーメンです。豚骨好きには是非食べてほしい!

有名店なので行列ができていました。平日の昼でしたが、30分くらい待ちます。
おいしそ〜!期待の味噌ラーメン!

14:00 カフェへ!
満腹になって札幌駅まで戻ってから可愛いカフェHappy Anniversary(ハッピー アニバーサリー)』へ。
札幌はスイーツも充実してます。こちらは、韓国風カフェで、10~20代女子に人気です。ケーキもドリンクも美味しい。

メニューは期間限定で変わっていきます。この時はモノトーンでおしゃれ!

15:00   ホテルにチェックイン!
3泊とも『ONSEN RYOKAN 由縁 札幌』に泊まりました。赤れんが庁舎から歩いて3分、和モダンでオシャレ、口コミの評価も高く、温泉もある!おすすめホテルです。今回は札幌グルメを堪能するために素泊まりにしました。

和モダン。全てがオシャレです。

16:00 国指定重要文化財・北海道庁旧本庁舎 赤れんが庁舎へ!
東京駅よりも歴史のある、赤れんが庁舎は2階建ての外観ですが、天井が高く重厚感があり非常に荘厳な建造物です。

ボランティアガイドの方の説明がとっても面白かった!

17:00 札幌時計台を見学!
可愛らしい木造の洋館です。明治時代から市民に愛されてきた札幌のシンボルです。

可愛い時計台

18:00 サッポロビール園へ!
サッポロビール園の博物館を見学してからジンギスカンの食べ放題へ!残念ながら明治から残る煉瓦造りの建物『開拓使館』は修復工事中でした。でも内部は大丈夫!見学も食事もできます!

明治〜大正時代のポスター。レトロで良い!
見覚えのあるポスターも!
ポプラ館でジンギスカンとサッポロビールを頂きました!
ラムがすご〜〜く美味しい!!ビールも飲み放題!!!

20:00 さっぽろテレビ塔へ!
さっぽろテレビ塔で夜景を楽しみます。テレビ塔は22時までやっているので、夕食後でも間に合います!

夜景も見たかったから満足!!

21:00 温泉へ!
『ONSEN RYOKAN 由縁 札幌』に戻り、温泉に浸かって癒されてから就寝

2日目 小樽観光!

8:30 ホテルを出発!
札幌からJR特別快速エアポートかJR函館本線を使い、34分〜46分くらいで小樽に到着です。

10:00 小樽到着!
綺麗な駅舎と小樽の風景に感激!

小樽キタ〜〜!!道の先には海!!

駅の隣にある三角市場へ!カニすご〜い!とか興奮しながら混雑の市場をぶらぶら見てから早めの昼食、海鮮丼を頂きます!

三角市場は混雑してます!
『味処たけだ』の三色丼とネギトロ丼。
三色丼は小さく見えますが、器が深く、ぎっしり詰まっていて、食べても食べてもカニ!ご飯残してごめんなさい!

11:30 小樽の町へ!
駅から海へと続く中央通りを下っていきます。途中に配線になった旧国鉄手宮線の線路があります。普通、線路には入れませんから、絶好のフォトスポットです。

ここなら堂々と線路に入って写真が撮れます!

12:00 日本銀行旧小樽支店金融資料館へ!
明治時代に造られた小樽市指定有形文化財の重厚感のある建物です。当時の建造物は気品と重厚感があって素晴らしいです。

美しいカウンター。銀行に行くのが誇らしくなりますね。

12:30 ステンドグラス美術館へ!
19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスの教会の窓を飾っていたステンドグラスの実物を鑑賞することができます。
神々しく圧倒的な美しさ!小樽芸術村にはたくさんの美術館がありますが、こちらのステンドグラス美術館、オススメです!

1階から2階まで貫く大きなステンドグラス
『最後の晩餐』〜小樽で本物のステンドグラスを見れたのは衝撃です!心洗われます。

13:00 小樽運河へ!
小樽といえば、小樽運河!クルーズも楽しそうですが、今回は時間が限られているので残念ですが、見学だけです。

小樽運河。この日は本当に天気が良くて全てが美しい。

13:30 堺町通り商店街へ! 
この通りはたくさんの飲食店やお土産物屋などが並ぶ、外せないスポット! 1日じゃ足りないかも!

小樽オルゴール堂本館
北一ホール。ビールもスイーツも楽しめます。ランプの灯りで薄暗い店内にはピアノの生演奏が!

16:30  札幌へ!
小樽はとても良いところでした!紹介した場所以外にも観光スポットがたくさん!小樽に1泊できる方はクルーズやワイン工場など観光するのがオススメです。後ろ髪を引かれつつ札幌へ戻ります。

車窓からは美しい海。ずっと眺めていたい、、、。

17:30 札幌到着!
ホテルに大量のお土産物を置いてからススキノのラーメン横丁へ。この日は塩味の海鮮が食べたくて『しみじみ』を選びました。

ラーメン横丁
しじみのラーメン!もう一度食べたい、、、。疲れた体に沁みます

20:00 温泉へ!
ホテルに到着。温泉に入って爆睡です。

3日目 さとらんど、モエレ沼公園へ

8:30 ホテル出発!
3日目は札幌近くで緑を感じられる場所を求め、『さとらんど』と『モエレ沼公園』へ行きます。

10:00 さとらんど到着!
『さとらんど』は札幌市農業体験交流施設で、牧場や農園、ミルク工場があり、さまざまな体験ができる公園です。私は馬に乗りたかったので引馬体験をしました!この日はシーズンオフの平日だったので空いていましたが、夏は混んでいるそうです。馬も羊も可愛いし、緑に囲まれて気持ちがいい〜!

馬がのんびり〜
引馬体験。優しいおじさんがミルク(馬の名前)を引いてくれました!
羊!可愛い!餌やりがしたかったのですが、餌が売っていなくて出来ませんでした、、、。羊の物欲しそうな視線が痛い、、、。

12:00  さとらんどのミルク園でミルクラーメン!
『さとらんど』の食堂でミルクラーメンと味噌ラーメンを食べました!美味しい〜!毎日ラーメンですが、全て違う味なので飽きませんね〜。食後はお約束のアイスクリーム!

コンソメ味で美味しかった!
夏じゃなくてもアイスクリームは美味しい!

13:00  モエレ沼公園へ!
徒歩でモエレ沼公園へ!遠回りをして行ったので15分くらいかかりましたが、一番近い入り口でしたら5分程度でいけると思います。是非『さとらんど』とセットで行きたいですね。

この日は北海道に警報も出ている悪天候の予報でしたが、なんとこの時、モエレ山の頂上に太陽が!!

モエレ沼公園の基本設計を世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけました。「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとに作られた公園です。自然を求めている人、まったりしたい人、アートが好きな人、映え写真が欲しい人にピッタリ!レンタサイクルもできます。

ガラスのピラミッド
色々な風景が楽しめます。全てが計算されていて美しい

16:00  札幌へ!
アートの中でずっとまったりしていたいですが、天気が悪くなり、降られる前にと、札幌市街地へ戻りました。

17:00 二条市場で夕飯!
100年以上の歴史を持つ市民の台所、二条市場海鮮丼を食べました!

海鮮丼!札幌で食べても美味しい〜!

18:00 夜パフェへ!
札幌では夜パフェが流行っているそうで、たくさんのカフェがあるので悩みましたが、雪印パーラー札幌本店へ。あの雪印がパーラーをやっていたとは!札幌限定のお店です。パフェの種類が豊富で、スペシャルなバニラアイス『スノーロイヤル』を味わうことができます!

生チョコパフェとモンブランパフェ。食後だけど全然イケる!

19:00 大通公園!
ホテルに戻る途中、大通公園では『さっぽろオータムフェスト』が開催されていました。道内各地の旬の食材、ご当地グルメなどが集まって、食べ歩き、じっくり飲みもでき、大勢の人で賑わっています!私は『すすきの美人酒』を飲みながらほろ酔い気分で散策!

日本一になったフライドポテト

大通公園では年間通じてさまざまなイベントが開催かれている様ですので、予定を合わせて行ってみたいですね。

20:00 温泉へ!
ホテルに戻り温泉に入ってから、帰路の準備です、、、。寂しい。

4日目 最終日! 白い恋人パーク〜新千歳空港へ

9:00 ホテルをチェックアウト!
3泊お世話になったホテルをチェックアウトしました。でも荷物は重いので預かってもらい、いざ白い恋人パークへ!

駅からすぐです!ワクワク!

10:00 白い恋人パークに到着!
想像してたよりもすごい本格的!重厚感のある建物でヨーロッパにいるような、有名テーマパークのような。(乗り物はありません)

ハロウィン仕様でした!


有料ゾーンで博物館と工場を見学した後、手作りお菓子体験!有料ゾーンのみで食べられる『生チョコ白い恋人』やカフェもあって楽しめるので有料ゾーンがオススメです!

チョコレートの博物館ゾーン
工場見学ゾーン!たくさんの白い恋人が!!
大きなハート型の白い恋人にチョコペンでお絵描きします。北海道を気合い入れて描いたのにKが一個足りなかった、、、(泣く)
かなり本格的なイングリッシュガーデン

12:00 白いスープカレーのランチ!
スープカレーを食べたかったのですが、ここまで食べていなかったので、やっと!白い恋人パークのレストラン『カレーレストラン・あんとるぽー』で白い恋人に使用されているホワイトチョコを使用した白いスープカレーを食べました!もう一度食べたい!

すごく美味しい!ここまで我慢してよかった〜!
有料ゾーンに戻って、カフェで食後のデザート

14:00 札幌駅から新千歳空港へ!
ずっと遊んでいたいけれど、帰路に付かねばなりません、、。一度荷物を取りにホテルへ戻り、新千歳空港へ向かいます。

15:30 新千歳空港へ到着!
18時のAIR DO便なのですが、新千歳空港はすごい!と評判なので早めに空港に行って食べ歩きとショッピング。大きい荷物を早々に預け、飛行機をぼーっと見てるのも楽しいです。時間がある方は温泉もあるのでお楽しみ下さい!

ポテトを食べながら飛行機を眺める贅沢な時間!
最後まで北海道グルメを堪能!!

18:00 羽田空港へ!
飛行機の出発が遅れたので、20時頃に羽田に到着。流石にヘトヘトです。都心の電車を渡って埼玉まで帰宅するのはしんどいので、出口のすぐ向かいから乗れるエアポートリムジンを利用!寝ながら川越まで到着!助かりました!!川越他、大宮や志木など埼玉各地に出ているのでとっても便利です。

AIR DOのしろくま可愛い!今度乗ったら機内販売のくまグッズ購入しよう!

初札幌旅、満喫できました!ぜひ、旅の参考にしてください。

北海道旅行の詳細はこちらから!
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溜息が出るほど美しい、、、ステンドグラス美術館〜小樽芸術村〜イギリスの教会にあったステンドグラスが見られます
イサム・ノグチのアートが楽しめる公園〜モエレ沼公園〜札幌近郊。絶対にここでしか見られないイサム・ノグチの代表作

東京国立博物館で開催中の『江戸⭐︎大奥』展

東京国立博物館で開催中の『江戸⭐︎大奥』展

大奥についてまとまった展覧会はめずらしいので楽しみに観に行って来ました。忙しさと暑さに負けてなかなか予定が立たず、やっと8月最後の土曜日に行って来ました。(この日も猛暑日でした、、、)


一番展覧会が混む時間帯、週末の昼過ぎ、1時前頃から2時半くらいまで観覧したのですが、それなりに混んではいますが、待ち時間も無く、人の壁で観覧できないといったような混雑でも無く、楽しむことができました。

「御鈴廊下」のセットと衣装

会場に入ると、「御鈴廊下」のセットの前にNHKドラマ10『大奥』で使用された衣装がずらりと並び、雅やかです。大画面で江戸城の映像なども流れ、華やかなエントランスを行くと、第1章の展示です。明治に大奥を描いた浮世絵や双六が展示されています。江戸時代に江戸城の中を浮世絵に描くのは禁止されていましたから、明治の絵師が華やかな大奥に憧れて描いたのでしょう。


次の第2章は伝狩野探幽の『春日局像』など、大奥の誕生当初から政治的な権力を持った女中たちを紹介しています。『天樹院(千姫)像』など、大好きな江戸時代の精密な絵画が見れて大満足!単眼鏡を貰ったので細部まで絵画を堪能出来ました!


第3章は大奥ゆかりの品々で、重要文化財の美しい袱紗がずらりと並びます。そのデザインと技術の高さに感激!日本の工芸品は緻密で細密、でもデザインは大胆。工芸品ではなく美術品ですね。美しい。

美しい歌舞伎の衣装。


第4章は大奥で使われた品々です。婚礼調度品も美しいですが、雛道具が素晴らしい。姫のために作られた、雛人形で遊ぶための道具ですが、『薩摩切子雛道具』は薩摩切子の精巧な模様がそのまま小さくなっていて職人さんの高度な技術に魅入られます。こんなおままごと道具があったら女の子は大喜びですよね。
最後には歌舞伎の華やかな衣装が並び終了です。

歌舞伎の衣装。大胆なデザイン!

今回の一番のお気に入りは、『絹本著色当麻曼荼羅図・祐天上人像』(目黒区指定有形文化財)。縦17.4センチメートル、横16.6センチメートルに、とても細かい曼荼羅と裏には祐天上人像が描かれています(こっちが表かも?)。貰った単眼鏡が大活躍です。すごい!すごい!と一人で単眼鏡を覗きながら大興奮!ずっと眺めていたかったのですが、迷惑になってしまうので後ろ髪を引かれながら次の展示に移動しました。もう一度お目に掛かりたい!
入り口部分と最後の歌舞伎の衣装しか写真撮影が出来なかったので色々写真に残せなくて残念ですが、約2時間、たっぷりと楽しませてもらいました。

『江戸大奥』展  東京国立博物館 平成館(上野公園)
開催期間:2025年7月19日(土)~9月21日(日)
観覧料金:一般 2,100円

吉原の日常を江戸時代の読み本から覗いてみる〜『塵塚談』

吉原の日常を江戸時代の読み本から覗いてみる〜『塵塚談』

江戸時代に実在した吉原遊郭の様子を江戸時代の小川顕道著塵塚談』からのぞいてみたいと思います。『塵塚談』は文化11年(1814年)小川顕道78歳の時に書かれた読み本で、江戸の庶民の普通の暮らしが書かれています。小川顕道は医者なので病気の話が多いですが、それ以外にも食のこと、物売りや商店のことなど日常のちょっとした事を記しています。江戸の人達の普通の日常が垣間見れる著書です。その中から吉原について取り上げてみたいと思います。吉原に関しては昔は良かった、と言った感じで語られているのがちょっと面白いです。(現代口語にして補足も入れています。)

吉原大門・歌川国貞(三代豊国)筆 江戸時代・19世紀 横大判 錦絵
出典:ColBase (https://colbase.nich.go.jp)

吉原遊女衣服のこと


延享年間(1744〜1748年)や寛延年間(1748〜1751年)の頃の遊女は(多分上位の遊女のことだと思われます)紗織、縮緬、羽二重を来て(吉原)道中に出た。そのほかたくさんの衣服を持ち、毎日取り替え、同じ衣類は決して着ないタバコを禿(かむろ=遊女見習いで花魁の身の回りの世話などをする少女)に数多く持たせて、茶屋にて一服すると残りはそのまま茶屋に置いて行く。立ち寄る茶屋毎に同じようにするので、茶屋がタバコを買う必要はなかった。
しかし、ここ三四十年は美しいけれど毎日同じ着物を着ている。タバコも人にあげることもしなくなってしまった。

張見世にいる遊女とそれを見る客。吉原は観光地でもあったので、見物客も多かった。中村宣夫CG作品

吉原、銭屋嘉兵衛が話

吉原茶屋に銭屋嘉兵衛という知人がいる。この嘉兵衛の実父が二丁目信濃屋という遊女屋で働いていた。嘉兵衛が5〜6歳の頃、客の前に連れて行かれ、小謡を二つ三つ歌うと小判1両づつ貰うことが数回あった。嘉兵衛の実父が掃除当番の時に朝、2階(遊郭の2階に遊女の部屋があり、そこで宴会をしたり客を取ったりします)を掃除すると1歩2歩づつは、いつも拾っていた近年はこのような事は無くなってしまった。(1歩はお金の単位。4歩で1両。1両は大金ですが現在の価値で言うと、、、かなり難しい問題のようなので詳しく知りたい方はこちらのサイトを見てください。貨幣博物館HP『江戸時代の1両は今のいくら? ―昔のお金の現在価値―』すごくわかりやすく説明してくれます。)

遊郭の2階で芸者を呼んで宴会中。中村宣夫CG作品

吉原の遊女、張りありしこと

京都の遊女に長崎の衣装を着せ、江戸の気っぷを持たせ、大阪の揚げ屋(高級遊郭)で遊びたい、とは昔のこと(井原西鶴の『好色一代男』にある文)。吉原の遊女に限っては金銀では動かない。仙台藩主伊達綱宗が吉原の大店「三浦屋」の花魁・高尾を身請けしたが、高尾には将来を約束した男がいた。その男への操を立て綱宗に従わなかったため、浅草川三派(みつまた)で船中で斬られて亡くなった事は万人の知るところだ。(高尾は三浦屋の有名な遊女。十一代まで続いた。この逸話の高尾は初代もしくは二代目)

また、豊後節(ぶんごぶし=京都で生まれ江戸で大流行した浄瑠璃。)の文字太夫という男がいた。書が上手く名筆で芝居にも出て、贔屓の客もたくさんいた。ある時、吉原に人を連れて(高級遊郭が並ぶ)上通りの遊女を買った我が物顔で居たが、遊女が文字太夫だと気が付き、金子(きんす=お金のこと)千疋(ちむら=布で巻いた沢山のお金)を台に乗せ、ゆっくり遊んで行ってください、と禿に持たせ、花魁は現れず肴をご馳走した。流石の有名な浄瑠璃語りも赤面し立ち帰った。上通りの遊女屋(高級遊郭)は歌舞伎役者には遊女を売らない定めになっていた。また、何節によらず(当時色々な流派の浄瑠璃がありました。どの流派によらずという事)芝居に出る有名な浄瑠璃語りを呼ぶには金2両2分が定価、三味線引きは別料金だったので、その代金として千疋(たくさんのお金)を差し出した。このように吉原の遊女は意地が強かったが、現在は金銭を使うのを上客とするようだ。

吉原遊郭の花魁はプライドが高く気っぷが良い。中村宣夫CG作品

本の冒頭部分には、「その時々の風俗を書き連ねているけれども、流行するものは長く流行らず跡形も無くなり水の泡のようであるのは世の常だ」と書かれています。200年前に生きた小川顕道も現代の私たちと見ているものは違うけれど、同じ様に感じながら日々生活していたのだと思います。

参考文献 『塵塚談 俗事百工起源』(小川顕道・宮川政運著 神郡周解説)現代思潮社

吉原のはなしはこちらから
遊郭の成り立ち、構造から花魁の生活、そこで働く人などなどCGと共に紹介します。

CGで再現された日本橋絵巻「熈代勝覧」を動画にしました

CGで再現された日本橋絵巻「熈代勝覧」を動画にしました

今回は歴史CG作家中村宣夫が制作した『熈代勝覧』をご紹介します。

作品はとても広範囲なので一部を動画にしてみました!全てお見せできないのが残念です。

熈代勝覧』に描かれている日本橋通りの7町分の商店と、裏通りや裏長屋まで、広範囲にわたる作品です。屋根瓦や看板などまで1つづつ細部に渡り精巧に制作しています。この作品を見ると江戸の町は美しかったのだろうなと、改めて思います。

神田今川橋をスタートします。富士山も見えますね!
江戸のメインストリート日本橋通りには大店がずらりと並んでいます。
辻の両側に大きな店構えの越後屋(現在の三越)が見えます。
大工さんが新築工事中!
日本橋です。日本橋川の両岸には多くの蔵が並んでいます。
日本橋が「熈代勝覧」の終点です

現在放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう」蔦屋重三郎の話ですが、彼は1750~1797年に生きていました。『熈代勝覧』は1805年に描かれているので蔦屋重三郎の死後5年ほど経った頃の作品です。当時は5年10年で街が激変することはありませんから、こんな景色の江戸の町で生活し、多くの作品を世に出して行ったのだろうなと思いを巡らせます。

多くの屋台や物売りが商売をしていました。
自身番と木戸番。ここから日本橋通りの始まりです。

江戸時代の日本橋絵巻「熈代勝覧」

熈代勝覧』について詳しくはこちらのページから。東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅、地下コンコース内にレプリカが展示されています。日本橋通りが丁寧に描かれていて、日本橋の賑わいや人々の生活の様子もわかります。日本画ですがとても見易く、楽しい作品なので是非ご覧ください。無料です。

歴史CG作家中村宣夫HP
たくさん作品をご覧になりたい方はこちらから。
江戸城、日本橋、長屋、吉原などなどご覧いただけます。

古代エジプトの至宝に出会える!『ラムセス大王展〜ファラオたちの黄金』

古代エジプトの至宝に出会える!『ラムセス大王展〜ファラオたちの黄金』

現在東京豊洲のラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoで開催中の『ラムセス大王展〜ファラオたちの黄金』に行ってきました。

『CREVIA BASE Tokyo』は体験型エンターテイメント施設としてopen! 第1弾のイベントがこの「ラムセス大王展」です。

エジプト史上「最も偉大な王」と称され、唯一『大王』と呼ばれる『ラムセス大王(ラムセス2世)』とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点が展示されています。

大エジプト博物館(GEM)のゲートを潜りラムセス大王に会いに行きましょう!

ラムセス大王(ラムセス2世)統治期間65年と最も長く、最も栄えました。歴史上初めて敵国との間で和平を協定し、アブシンベル神殿をはじめとする多くの巨大建築物をつくり、100人以上の子供をもうけ、その時代に人を超えた「」として崇められました。

ラムセス大王の巨像の頭部
スフィンクスとしてのラムセス大王
ほとんどのエジプトの像は鮮やかに染色されていたそうです。高価なものは宝石や貴金属が使用されることもありました。
ラムセス大王の後を継いだメルエンプタハの胸像。イケメン!
宝飾品の数々も展示
美しい装飾品は権力の象徴でもあります
ミイラのための装飾品
マングースのミイラ。動物もミイラにしていたんですね!
猫のミイラ。愛猫家の王だったのでしょうか
エジプトの壁画といったらコレですね
ファイアンス製タイル。ちょっと可愛い❤︎
麻布に彩色され、棺に掛けられていました
ラムセス大王の棺
ラムセス大王の巨像がお見送り

大変貴重なラムセス2世の棺を始め、石像、装飾品、動物のミイラなど状態の良い貴重な品々を堪能できました!

また、VRでラムセス大王の世界を体験できます!猛暑でのお出掛けにオススメもです。

ラムセス大王展〜ファラオたちの黄金 公式HP

2025年3月8日〜 2025年9月7日 ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoにて開催中

1597年創業の老舗の日本酒『東光』

1597年創業の老舗の日本酒『東光』

慶長二年(1597年)創業の酒蔵、株式会社小嶋総本店。山形県米沢で安土桃山時代から続く老舗です。今年で創業428年ですから、老舗が多い酒蔵の中でも特に歴史がある酒蔵になります。歴史好きにとっては「安土桃山時代から続く」って言うだけで魅力的です。こちらの代表銘柄「東光」を頂きました。


3種類の「東光」を飲みました。まず純米吟醸原酒を飲んでみて、美味しかったので純米酒を購入。さらに季節限定品を見つけて購入。全部とても美味しかったのですが、それぞれ味が違います。原酒は純米吟醸なのでフワッとした甘みがあり、まろやかです。純米酒はキレがあって飲み口が良く、辛口が好きなのでいつの間にか飲んでしまいました。桜色の純米酒は春の季節限定商品で、辛口なのにまろやかで、純米酒と原酒の中間みたいな感じ。それぞれ大満足のお酒でした。
日本酒は多くの銘柄があるので、毎回違う銘柄を買って楽しんでいるのですが、「東光」のようにハマって同銘柄の違う種類を続けて買うのは久しぶりです。


とても有名なお酒ではありますが、近くのスーパーでも買えるのがまた良いところです。美味しいお酒を求めてデパートや専門店に行ったりネットで直接蔵元から購入するのも楽しいですが、今日飲みたいお酒を近くで買えるのも大事です。なるべくお手頃な価格で美味しい日本酒を探している私にとって重要な事。

お酒を選ぶ上で必ず外せないのは純米酒であることです。純米酒、純米吟醸、純米大吟醸から選びます。理由は、単純に美味しいから。実は数年前まで日本酒は苦手でした。というか米でできている酒は全て苦手でした。それは純米酒の美味しさを知らなかったからなんです。本当は若い頃に飲んだ日本酒がとても美味しかったのですが、それ以来美味しい日本酒に出会えなくて、日本酒は苦手、と長く思っていました。思い出すとその日本酒は富士山近くの地酒だったんです。丁寧に作られた日本酒だったんですね。でもなぜ美味しかったのか当時は分からなかったのでその後飲んだ日本酒のせいで苦手になってしまった様です。伝統的な酒造りが世界遺産に登録されましたが、昔から守られた製法で作られた日本酒は美味しいんですね。そしてできれば江戸時代(もちろんそれ以前も)からある老舗だと歴史好きとしてはさらに嬉しいです。ちなみに若い頃飲んだ「富士山近くのとても美味しい日本酒」は銘柄を調べても出てこないので無くなってしまったのかも知れません、、、。残念。もう一度飲みたい。

株式会社小嶋総本店公式HP :蔵の資料館もあります。行ってみたい!

川越の日帰り温泉『小江戸温泉KASHIBA』

川越の日帰り温泉『小江戸温泉KASHIBA』

埼玉県川越市にある日帰り温泉『小江戸温泉かしば』に行ってきました。

東京から東武東上線、西武新宿線で1時間程で行ける川越は、明治時代の蔵造りの街並みが残る情緒豊かな町です。江戸時代に川を使って江戸と川越を行き来し、商売をしていたので江戸の風情が残ります。「小江戸」と呼ばれ、埼玉県を代表する観光地です。

川越のシンボル「時の鐘」。すぐ近くには美しいと有名な「スターバックス川越鐘つき通り店」があります。
食べ歩きをしながら古い街並みを散策

『小江戸温泉かしば』は観光の中心地、蔵造りの街並みから車で約10分、伊佐沼のすぐ近くにあります。電車で来た方は東武東上線・JR線の川越駅と西武線の本川越駅から送迎バスが1時間に1本出ているのでアクセスも楽。

川越にはこんな場所もあるんです

伊佐沼は埼玉県内最大の広さを持つ自然沼で、春は桜、夏は古代蓮やひまわり、秋はコスモスなどが咲き、花も楽しめますが、公園になっていて、遊歩道を散策したり大きな遊具やアスレチックもあるので子連れで1日遊べます。


スーパー銭湯や日帰り温泉施設は全国多数ありますが、『小江戸温泉かしば』は外観内観ともデザインが和モダンでシンプル。オシャレです。

この日は休日の午前中に行ってきました。12時前くらいに着いたのですが、駐車場は半分以上空いていて、チケット売り場も並ばず、すんなり入館できました。
お風呂は、天然温泉や美容効果のある湯など10種類のお風呂とサウナや岩盤浴が楽しめます。天然温泉でしっかり温まり、美容効果を期待しつつ、シルクの湯に入ったり、心地よい風を感じながら露天風呂にゆっくりと浸かる、、、。やはり温泉は良いですね〜。

川越のお土産もたくさん!

レストランや休憩所もあるのでお風呂に入った後は美味しいご飯を食べ、昼寝をしてゆっくり過ごせます。レストランでは、経営が岐阜の会社ということで、岐阜県の郷土料理「けいちゃん」も食べられます!美味しい〜!

午後からは混雑してくるので入場制限がかかることがある様ですので午前中がオススメです。お風呂に入った後にゆったりと伊佐沼を散策してリフレッシュしてはいかがでしょうか。

小江戸温泉KASHIBA公式HP

国宝「燕子花図」と庭園を楽しめる東京青山の『根津美術館』

国宝「燕子花図」と庭園を楽しめる東京青山の『根津美術館』

Nezu Museum in Aoyama, Tokyo, where you can enjoy the National Treasure “Irises” and gardens

東京の表参道駅(東京メトロ)から徒歩約8分にある根津美術館に行ってきました。この日は少し時間があったので、最寄駅ではなくJR原宿駅(東京メトロ明治神宮前駅)から行きました。20分くらい掛かりますが、表参道をぶらぶら散策して、表参道交差点をそのまま真っ直ぐ行くだけなので迷うことなく美術館に到着出来ます。

原宿駅からひたすら真っ直ぐで美術館に到着。

根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎氏により、1941年に設立されました。多くのコレクションを所有し、中でも国宝7件、重要文化財92件、重要美術品95件と量だけでなくコレクションの質の高さも誇れる国内有数の私立美術館です。


現在開催中の、国宝「燕子花図」を含む琳派の作品の展覧会「国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図」展を観てきました。

 エントランスは外側も内側も竹があしらわれ美しい

展覧会は写真撮影NGでした。素晴らしい作品ばかりですので是非実物を観て頂きたいです。メインの尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」は美しく、デザイン性の高い作品です。

尾形光琳 国宝 「燕子花図 」六曲一双 18世紀
こちらは右隻

尾形光琳(1658年〜1716年)は、有名すぎて説明も必要ないかもしれませんが、江戸を代表する画家の一人で、俵屋宗達に影響を受けた作品を多く手掛けました。また工芸家でもあり、後の工芸作品に多大な影響を与えました。ですので光琳は稀代のデザイナーだと思っております。また尾形光琳の影響を受けた作家を「琳派」と称しています。

今回観覧した中で私の一番のお気に入りの作品は鈴木其一重要文化財「夏秋渓流図屏風」です。深い青に塗られた渓流に金のラインで流れを表現し、ベタっとした苔でしょうか鮮やかな緑と、背景の金のコントラスト、美しくクリアに描かれた百合の花。インパクトもあり、美しい作品でした。この作品を見にいくだけでも価値があります。もう一度観に行きたい!

鈴木其一 重要文化財「夏秋渓流図屏風」こちらは右隻

その他、円山応挙、狩野山雪などなど、江戸時代の作品を堪能できます。また、第2~6展示室では中国の古代の仏像や器、茶器、能面などなど鑑賞できます。これだけの作品を見れて、入場料1500円はお得です

さらに根津美術館は美しい日本庭園もあります。青山の真ん中でいきなり緑に包まれます。

高層ビルが見えない!青山とは思えない。

江戸時代から明治時代に建てられた茶室が4箇所もあります。カフェもあり、食事やスイーツも頂けます。

石の階段を降りていくと広い池に燕子花が咲いていました!満開にはまだ早かったのですが、光琳の「燕子花図」を鑑賞した後、燕子花を見れるなんて、感激です♡

また、今回は燕子花が咲いていましたが、秋には紅葉など、季節によって違った楽しみがあります。

もう少し時期がずれていたら満開の燕子花が見られました。秋には紅葉も美しい。

東京のど真ん中にいるにも関わらず小旅行に来た気分が味わえる庭園と美術鑑賞でリフレッシュされ大満足の美術館でした。

根津美術館公式HP:HPからチケット予約できます。

ブログ運営についてリアルな話〜収益化のためブログ制作のサイトに従ってみた結果

ブログ運営についてリアルな話〜収益化のためブログ制作のサイトに従ってみた結果

ブログを始めて4年経ちますが、本気で収益化を目指してみようと思います。元々、日本画が好きで学んできたことをアウトプットしたくなって始めたブログで、収益化できれば良いな〜くらいの気持ちで始めていました。ですが、せっかく記事も多くなって来たので収益化を図りたいと思います。

ブログの収益=広告収入です。アフィリエイトとGoogleでの広告収入がありますが、いずれもプレビュー数が一定数無いと成立しません。ブログを見てくれた人の1%が広告をクリックしてくれるそうなので一定の収入を得るためにはかなりのクリック数が必要になるってことですね。ということでプレビュー数を伸ばす事にしました。ブログのPV数を伸ばすコツ的なサイトって結構ありますので、そちらに従っていろいろ試してみて収益化できるかトライしました。

ブログを作るコツサイト(ブログ制作のサイトを「コツサイト」と書かせてもらいます)は沢山ありますが、要点は以下の6点になりそうです。

私も素直に従って、ワードプレスで記事を書いています。まだ使いこなせていないのですが。

また、ワードプレスを使いこなせるようになると、仕事にもなりそうです。ワードプレスでHPを制作している会社も多いので、そういった仕事にも繋げる事ができます。

どんなサイトにするか、ですが、結局自分の興味のあることや、今まで培ってきた事しか書けないと思います。やったこともないのにスポーツについて書こうとか、全くの素人なのに投資サイトを作ることは不可能です。結局自分が持っている知識や好きな事しか続けることはできません。好きなことでも100記事を書くことは結構大変です。

3. 30記事を書いてみる。100記事を書いてみる。→とりあえず記事を書くことに慣れる必要があるのと、どんな記事が人気なのか分析する、また、数打ちゃ当たる的な、数量勝負的要素もあります。

コツサイトには「週に2〜3記事を書こう」とありますが、結構大変!それでもまず30記事を書くと、ちょっと慣れてきますが、逆にネタ切れになってしまって、来訪者数も伸びないし、だんだん疲れて来ます。でも100記事を目指しコツコツ書きます。私の場合、100記事まで3年半かかりました。もっとバリバリ書かないとダメですが、焦らない、辞めない、コツコツ頑張る、をモットーにとりあえず継続しています。

またブログの良いところは何年前の記事でも読んでもらえる可能性があるところです。XなどのSNSは時間と共に流れて行ってしまうので新しい投稿しか見てもらえないので、こまめに短く投稿する必要があります。多分自分との相性なのだと思いますが、私には不向きで疲れてしまいました。じっくりゆっくり取り組める方が向いているようです。

まず、私の場合、「芸術とか日本文化について」と夫である「CG作家中村宣夫の活動報告」のサイトとして始めたので、雑記に当てはまるサイトです。芸術、しかも日本画関係って、もともとコアな内容なので来訪者はなかなか増えませんでした。一度Googleコンロールが壊れて、2年半分の来訪者の統計が消えてしまったのですが1日10人程度とかだったと思います。

このままではイカン!と思い、見てくれる人が欲しい情報を多くのせるようにしました。私のサイトで人気な記事は吉原関係です。あまり情報が無く、知られていないからでしょう。その記事を多めに載せました。またコロナが明けたので美術館を巡り、その美術館情報を多めに載せ、「美術館巡り」「東京近郊の観光スポット」として紹介しました。

おまけ:せっかく書いたのに削除した記事があります。それはアプリ製作ソフトを試した時の体験談です。結局アプリはできなかったのですが、その記事にものすごいスパムが来てしまったのです!海外からのスパムで、アプリ製作ソフト名にヒットしてしまったようなんです。なので2〜3記事書いていたのですが、全て削除しました。削除してからはスパムはほぼ来ません。ハウツーページとして作ったのにPV数も伸びなかったし、アプリもできないし、散々でした。気をつけましょう!

初めはタイトルを短く簡潔に付けていたのですが、自分で検索した時にこのページをクリックするか?と考えるとタイトルで内容が分からないといけないと気がつきまして、過去の記事も含めてタイトルを変更していきました。タイトルを変更するだけでもハウツーっぽい記事になります。

タグの重要性を理解していなかったので、なんと始めた頃はタグ自体を付けていなかったです、、、。途中から付け始めましたが、どう付けたら良いのか分からず、5〜6個、日本語で付けていました。でも最近全ての記事のタグをチェックして付け直しました。日本文化の情報が主なので、英語でもタグを付けたらヒット数が目に見えて増えてきました。検索にヒットしないと誰もみてくれませんからね。

英語のタグをつけてから、中国、アメリカ、シンガポールの来訪者数が劇的に増えました。日本人はあまり変化はないかな、、、。

またキーワード分析サイトで例えば「東京」と検索すると「東京 渋谷」などと、東京関係の検索ワードが調べられますので、そこから渋谷の記事を書こう、という記事のヒントを得ることもできます。この検索キーワード分析サイトは活用するとヒット数アップに有効です。

数年前に書いた記事でも、この記事にこのタグはどうだろう?と思いついたら追加でタグを増やしてPVアップを目指します。

1ヶ月で1万PVは無いと1ヶ月1万円にならないそうなので、未だにそれなりの収益を得られるくらいにプレビュー数は増えていないのですが、「ハウツー」「タイトル」「タグ付け」を気を付けるようにしてから顕著に来訪者及びプレビュー数が増えました

初めからこれらの事に気をつけていたら良かったと思いますが、実際にやってみないと分からないし、失敗からしか学べない、、、。記事もまだ120記事くらいしかありませんし、今後もコツコツ続けて充実したブログにして収益化を図っていきたいと思います!

【小さな美術館に行く〜3】江戸たいとう伝統工芸館~浅草

【小さな美術館に行く〜3】江戸たいとう伝統工芸館~浅草

浅草にある「江戸たいとう伝統工芸館」に行って来ました。台東区には江戸時代から続く伝統工芸を守り継承している職人さんが沢山いらっしゃいます。その現代の職人さんの作品を展示している工芸館です。江戸簾(すだれ)・東京桐たんす・江戸指物・江戸手描提灯・木版画・袋物・銅器・看板彫刻・東京銀器など、約50業種・250点余りを常設展示しています。

1階は大きなガラス張りになっていて中の様子が伺えます。明るくて作品が見やすいですね。

欲しい、、、。

1階はタンスなど少し大きめの工芸品が並んでいました。欲しくなるような作品がずらっと並んでいます。やっぱり和ダンスは素敵です。

2階は小さめの作品が展示されています。代々受け継がれてきた職人さんの技を堪能!

粋な帯締め♡ ウルトラマンの版画も!

展示品の一部がオークションになっていて、希望金額で入札し、最高値をつけた人が購入できます。

ブレスレットにびっしりと般若心経が刻印されています!

1点1点丁寧に作られた江戸の工芸品は見応えがあります。こんな作品に囲まれて生活したいです。

一つの技を極める職人に憧れます。伝統工芸の職人になりたかったな、、、。職人さんは年配の方だけでなく、若い方も結構いらっしゃるようで、また次の世代へと受け継いで頂きたいですね。

匠の技の実物を無料で観ることができます。伝統工芸の職人が実演する時もあります。浅草観光に「江戸たいとう伝統工芸館」を是非加えてみてください。

江戸たいとう伝統工芸館公式HP:つくばエクスプレス線「浅草駅」から 徒歩5分、都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線・東武線「浅草駅」から徒歩 15分。  浅草ひさご通り商店街の中、すき焼きの老舗「米久」並びにあります。入場無料。

台東区の伝統工芸職人:台東区の伝統工芸職人を紹介するサイトです。