ガウディに没入出来る『GAUDI 展』に行ってきました。

ガウディに没入出来る『GAUDI 展』に行ってきました。

2026年1月10日から開催の『ガウディ没後100年公式事業 NAKED meets ガウディ展』に行って来ました!


ガウディ財団と世界初の公式ライセンス契約のもと、未公開の手記や図面、制作道具など貴重な資料を見ることができます。
また体験型アートを通してガウディの思想と創造性に触れていただける展覧会です。

アントニ・ガウディ(1852–1926)は、スペイン・カタルーニャ出身の建築家。
代表作《サグラダ・ファミリア》《グエル公園》《カサ・バトリョ》《カサ・ミラ》はユネスコ世界遺産に登録され、都市建築や近代美術に深い影響を与え続けています。1926年、バルセロナで交通事故により逝去。

専門知識が無くてもガウディの建築に対する考え方や構造の仕組みを体験型の展示で分かりやすく展示されています。

かわいいタイルのレプリカ。
ガウディの言葉も散りばめられています。

プロジェクションマッピングも美しく引き込まれます。

建物の真ん中に手のイラストが現れるのでそのをタッチするとプロジェクションマッピングが始まります。

大人から子どもまで楽しめる参加型アートで色々な仕掛けがあり、大人から子供まで楽しめる展示です。

木製なのに温かみがあってソフト。いつまでも座っていられるかわいい椅子。
木は滑らかで優しい装飾がされています。
かわいい屋根棟部材の『亀』
サグラダファミリアのステンドグラスのレプリカ。このようなステンドグラスが沢山使用されています。
ステンドグラスのレプリカ。組み合わせて幻想的な世界を作ります
タッチパネルでトカゲの色を変えられる!体験型展示
『教会の新しい三後陣の立面図』1876-1877
建築用のスケッチも美しい!
最後には綺麗なプロジェクションマッピング!

ガウディの建築を日本で見ることは叶わないですが、没入型展示でガウディの事をするとともにその世界観を体感出来て大満足の展覧会でした。

『ガウディ没後100年公式事業 NAKED meets ガウディ展』
会期:2026年1月10日(土)~3月15日(日)

平日10:00~18:00(17:00最終入場)
土日・祝日10:00~20:00(19:00最終入場)

会場:寺田倉庫 G1ビル 2階(受付ロビー)5階(展示エリア)
   東京都品川区東品川2-6-4

アクセス
・りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分
・東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分
・JR品川駅 港南口より徒歩20分
 駐車場:なし

チケット(税込)
・平日   大人 2700円 / 小中高 1900円
・土日祝日 大人 2900円 / 小中高 2100円

 公式HP https://meets.naked.works/gaudi/

東京国立博物館で開催中の『江戸⭐︎大奥』展

東京国立博物館で開催中の『江戸⭐︎大奥』展

大奥についてまとまった展覧会はめずらしいので楽しみに観に行って来ました。忙しさと暑さに負けてなかなか予定が立たず、やっと8月最後の土曜日に行って来ました。(この日も猛暑日でした、、、)


一番展覧会が混む時間帯、週末の昼過ぎ、1時前頃から2時半くらいまで観覧したのですが、それなりに混んではいますが、待ち時間も無く、人の壁で観覧できないといったような混雑でも無く、楽しむことができました。

「御鈴廊下」のセットと衣装

会場に入ると、「御鈴廊下」のセットの前にNHKドラマ10『大奥』で使用された衣装がずらりと並び、雅やかです。大画面で江戸城の映像なども流れ、華やかなエントランスを行くと、第1章の展示です。明治に大奥を描いた浮世絵や双六が展示されています。江戸時代に江戸城の中を浮世絵に描くのは禁止されていましたから、明治の絵師が華やかな大奥に憧れて描いたのでしょう。


次の第2章は伝狩野探幽の『春日局像』など、大奥の誕生当初から政治的な権力を持った女中たちを紹介しています。『天樹院(千姫)像』など、大好きな江戸時代の精密な絵画が見れて大満足!単眼鏡を貰ったので細部まで絵画を堪能出来ました!


第3章は大奥ゆかりの品々で、重要文化財の美しい袱紗がずらりと並びます。そのデザインと技術の高さに感激!日本の工芸品は緻密で細密、でもデザインは大胆。工芸品ではなく美術品ですね。美しい。

美しい歌舞伎の衣装。


第4章は大奥で使われた品々です。婚礼調度品も美しいですが、雛道具が素晴らしい。姫のために作られた、雛人形で遊ぶための道具ですが、『薩摩切子雛道具』は薩摩切子の精巧な模様がそのまま小さくなっていて職人さんの高度な技術に魅入られます。こんなおままごと道具があったら女の子は大喜びですよね。
最後には歌舞伎の華やかな衣装が並び終了です。

歌舞伎の衣装。大胆なデザイン!

今回の一番のお気に入りは、『絹本著色当麻曼荼羅図・祐天上人像』(目黒区指定有形文化財)。縦17.4センチメートル、横16.6センチメートルに、とても細かい曼荼羅と裏には祐天上人像が描かれています(こっちが表かも?)。貰った単眼鏡が大活躍です。すごい!すごい!と一人で単眼鏡を覗きながら大興奮!ずっと眺めていたかったのですが、迷惑になってしまうので後ろ髪を引かれながら次の展示に移動しました。もう一度お目に掛かりたい!
入り口部分と最後の歌舞伎の衣装しか写真撮影が出来なかったので色々写真に残せなくて残念ですが、約2時間、たっぷりと楽しませてもらいました。

『江戸大奥』展  東京国立博物館 平成館(上野公園)
開催期間:2025年7月19日(土)~9月21日(日)
観覧料金:一般 2,100円

吉原の日常を江戸時代の読み本から覗いてみる〜『塵塚談』

吉原の日常を江戸時代の読み本から覗いてみる〜『塵塚談』

江戸時代に実在した吉原遊郭の様子を江戸時代の小川顕道著塵塚談』からのぞいてみたいと思います。『塵塚談』は文化11年(1814年)小川顕道78歳の時に書かれた読み本で、江戸の庶民の普通の暮らしが書かれています。小川顕道は医者なので病気の話が多いですが、それ以外にも食のこと、物売りや商店のことなど日常のちょっとした事を記しています。江戸の人達の普通の日常が垣間見れる著書です。その中から吉原について取り上げてみたいと思います。吉原に関しては昔は良かった、と言った感じで語られているのがちょっと面白いです。(現代口語にして補足も入れています。)

吉原大門・歌川国貞(三代豊国)筆 江戸時代・19世紀 横大判 錦絵
出典:ColBase (https://colbase.nich.go.jp)

吉原遊女衣服のこと


延享年間(1744〜1748年)や寛延年間(1748〜1751年)の頃の遊女は(多分上位の遊女のことだと思われます)紗織、縮緬、羽二重を来て(吉原)道中に出た。そのほかたくさんの衣服を持ち、毎日取り替え、同じ衣類は決して着ないタバコを禿(かむろ=遊女見習いで花魁の身の回りの世話などをする少女)に数多く持たせて、茶屋にて一服すると残りはそのまま茶屋に置いて行く。立ち寄る茶屋毎に同じようにするので、茶屋がタバコを買う必要はなかった。
しかし、ここ三四十年は美しいけれど毎日同じ着物を着ている。タバコも人にあげることもしなくなってしまった。

張見世にいる遊女とそれを見る客。吉原は観光地でもあったので、見物客も多かった。中村宣夫CG作品

吉原、銭屋嘉兵衛が話

吉原茶屋に銭屋嘉兵衛という知人がいる。この嘉兵衛の実父が二丁目信濃屋という遊女屋で働いていた。嘉兵衛が5〜6歳の頃、客の前に連れて行かれ、小謡を二つ三つ歌うと小判1両づつ貰うことが数回あった。嘉兵衛の実父が掃除当番の時に朝、2階(遊郭の2階に遊女の部屋があり、そこで宴会をしたり客を取ったりします)を掃除すると1歩2歩づつは、いつも拾っていた近年はこのような事は無くなってしまった。(1歩はお金の単位。4歩で1両。1両は大金ですが現在の価値で言うと、、、かなり難しい問題のようなので詳しく知りたい方はこちらのサイトを見てください。貨幣博物館HP『江戸時代の1両は今のいくら? ―昔のお金の現在価値―』すごくわかりやすく説明してくれます。)

遊郭の2階で芸者を呼んで宴会中。中村宣夫CG作品

吉原の遊女、張りありしこと

京都の遊女に長崎の衣装を着せ、江戸の気っぷを持たせ、大阪の揚げ屋(高級遊郭)で遊びたい、とは昔のこと(井原西鶴の『好色一代男』にある文)。吉原の遊女に限っては金銀では動かない。仙台藩主伊達綱宗が吉原の大店「三浦屋」の花魁・高尾を身請けしたが、高尾には将来を約束した男がいた。その男への操を立て綱宗に従わなかったため、浅草川三派(みつまた)で船中で斬られて亡くなった事は万人の知るところだ。(高尾は三浦屋の有名な遊女。十一代まで続いた。この逸話の高尾は初代もしくは二代目)

また、豊後節(ぶんごぶし=京都で生まれ江戸で大流行した浄瑠璃。)の文字太夫という男がいた。書が上手く名筆で芝居にも出て、贔屓の客もたくさんいた。ある時、吉原に人を連れて(高級遊郭が並ぶ)上通りの遊女を買った我が物顔で居たが、遊女が文字太夫だと気が付き、金子(きんす=お金のこと)千疋(ちむら=布で巻いた沢山のお金)を台に乗せ、ゆっくり遊んで行ってください、と禿に持たせ、花魁は現れず肴をご馳走した。流石の有名な浄瑠璃語りも赤面し立ち帰った。上通りの遊女屋(高級遊郭)は歌舞伎役者には遊女を売らない定めになっていた。また、何節によらず(当時色々な流派の浄瑠璃がありました。どの流派によらずという事)芝居に出る有名な浄瑠璃語りを呼ぶには金2両2分が定価、三味線引きは別料金だったので、その代金として千疋(たくさんのお金)を差し出した。このように吉原の遊女は意地が強かったが、現在は金銭を使うのを上客とするようだ。

吉原遊郭の花魁はプライドが高く気っぷが良い。中村宣夫CG作品

本の冒頭部分には、「その時々の風俗を書き連ねているけれども、流行するものは長く流行らず跡形も無くなり水の泡のようであるのは世の常だ」と書かれています。200年前に生きた小川顕道も現代の私たちと見ているものは違うけれど、同じ様に感じながら日々生活していたのだと思います。

参考文献 『塵塚談 俗事百工起源』(小川顕道・宮川政運著 神郡周解説)現代思潮社

吉原のはなしはこちらから
遊郭の成り立ち、構造から花魁の生活、そこで働く人などなどCGと共に紹介します。

CGで再現された日本橋絵巻「熈代勝覧」を動画にしました

CGで再現された日本橋絵巻「熈代勝覧」を動画にしました

今回は歴史CG作家中村宣夫が制作した『熈代勝覧』をご紹介します。

作品はとても広範囲なので一部を動画にしてみました!全てお見せできないのが残念です。

熈代勝覧』に描かれている日本橋通りの7町分の商店と、裏通りや裏長屋まで、広範囲にわたる作品です。屋根瓦や看板などまで1つづつ細部に渡り精巧に制作しています。この作品を見ると江戸の町は美しかったのだろうなと、改めて思います。

神田今川橋をスタートします。富士山も見えますね!
江戸のメインストリート日本橋通りには大店がずらりと並んでいます。
辻の両側に大きな店構えの越後屋(現在の三越)が見えます。
大工さんが新築工事中!
日本橋です。日本橋川の両岸には多くの蔵が並んでいます。
日本橋が「熈代勝覧」の終点です

現在放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう」蔦屋重三郎の話ですが、彼は1750~1797年に生きていました。『熈代勝覧』は1805年に描かれているので蔦屋重三郎の死後5年ほど経った頃の作品です。当時は5年10年で街が激変することはありませんから、こんな景色の江戸の町で生活し、多くの作品を世に出して行ったのだろうなと思いを巡らせます。

多くの屋台や物売りが商売をしていました。
自身番と木戸番。ここから日本橋通りの始まりです。

江戸時代の日本橋絵巻「熈代勝覧」

熈代勝覧』について詳しくはこちらのページから。東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅、地下コンコース内にレプリカが展示されています。日本橋通りが丁寧に描かれていて、日本橋の賑わいや人々の生活の様子もわかります。日本画ですがとても見易く、楽しい作品なので是非ご覧ください。無料です。

歴史CG作家中村宣夫HP
たくさん作品をご覧になりたい方はこちらから。
江戸城、日本橋、長屋、吉原などなどご覧いただけます。

古代エジプトの至宝に出会える!『ラムセス大王展〜ファラオたちの黄金』

古代エジプトの至宝に出会える!『ラムセス大王展〜ファラオたちの黄金』

現在東京豊洲のラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoで開催中の『ラムセス大王展〜ファラオたちの黄金』に行ってきました。

『CREVIA BASE Tokyo』は体験型エンターテイメント施設としてopen! 第1弾のイベントがこの「ラムセス大王展」です。

エジプト史上「最も偉大な王」と称され、唯一『大王』と呼ばれる『ラムセス大王(ラムセス2世)』とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点が展示されています。

大エジプト博物館(GEM)のゲートを潜りラムセス大王に会いに行きましょう!

ラムセス大王(ラムセス2世)統治期間65年と最も長く、最も栄えました。歴史上初めて敵国との間で和平を協定し、アブシンベル神殿をはじめとする多くの巨大建築物をつくり、100人以上の子供をもうけ、その時代に人を超えた「」として崇められました。

ラムセス大王の巨像の頭部
スフィンクスとしてのラムセス大王
ほとんどのエジプトの像は鮮やかに染色されていたそうです。高価なものは宝石や貴金属が使用されることもありました。
ラムセス大王の後を継いだメルエンプタハの胸像。イケメン!
宝飾品の数々も展示
美しい装飾品は権力の象徴でもあります
ミイラのための装飾品
マングースのミイラ。動物もミイラにしていたんですね!
猫のミイラ。愛猫家の王だったのでしょうか
エジプトの壁画といったらコレですね
ファイアンス製タイル。ちょっと可愛い❤︎
麻布に彩色され、棺に掛けられていました
ラムセス大王の棺
ラムセス大王の巨像がお見送り

大変貴重なラムセス2世の棺を始め、石像、装飾品、動物のミイラなど状態の良い貴重な品々を堪能できました!

また、VRでラムセス大王の世界を体験できます!猛暑でのお出掛けにオススメもです。

ラムセス大王展〜ファラオたちの黄金 公式HP

2025年3月8日〜 2025年9月7日 ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoにて開催中

国宝「燕子花図」と庭園を楽しめる東京青山の『根津美術館』

国宝「燕子花図」と庭園を楽しめる東京青山の『根津美術館』

Nezu Museum in Aoyama, Tokyo, where you can enjoy the National Treasure “Irises” and gardens

東京の表参道駅(東京メトロ)から徒歩約8分にある根津美術館に行ってきました。この日は少し時間があったので、最寄駅ではなくJR原宿駅(東京メトロ明治神宮前駅)から行きました。20分くらい掛かりますが、表参道をぶらぶら散策して、表参道交差点をそのまま真っ直ぐ行くだけなので迷うことなく美術館に到着出来ます。

原宿駅からひたすら真っ直ぐで美術館に到着。

根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎氏により、1941年に設立されました。多くのコレクションを所有し、中でも国宝7件、重要文化財92件、重要美術品95件と量だけでなくコレクションの質の高さも誇れる国内有数の私立美術館です。


現在開催中の、国宝「燕子花図」を含む琳派の作品の展覧会「国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図」展を観てきました。

 エントランスは外側も内側も竹があしらわれ美しい

展覧会は写真撮影NGでした。素晴らしい作品ばかりですので是非実物を観て頂きたいです。メインの尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」は美しく、デザイン性の高い作品です。

尾形光琳 国宝 「燕子花図 」六曲一双 18世紀
こちらは右隻

尾形光琳(1658年〜1716年)は、有名すぎて説明も必要ないかもしれませんが、江戸を代表する画家の一人で、俵屋宗達に影響を受けた作品を多く手掛けました。また工芸家でもあり、後の工芸作品に多大な影響を与えました。ですので光琳は稀代のデザイナーだと思っております。また尾形光琳の影響を受けた作家を「琳派」と称しています。

今回観覧した中で私の一番のお気に入りの作品は鈴木其一重要文化財「夏秋渓流図屏風」です。深い青に塗られた渓流に金のラインで流れを表現し、ベタっとした苔でしょうか鮮やかな緑と、背景の金のコントラスト、美しくクリアに描かれた百合の花。インパクトもあり、美しい作品でした。この作品を見にいくだけでも価値があります。もう一度観に行きたい!

鈴木其一 重要文化財「夏秋渓流図屏風」こちらは右隻

その他、円山応挙、狩野山雪などなど、江戸時代の作品を堪能できます。また、第2~6展示室では中国の古代の仏像や器、茶器、能面などなど鑑賞できます。これだけの作品を見れて、入場料1500円はお得です

さらに根津美術館は美しい日本庭園もあります。青山の真ん中でいきなり緑に包まれます。

高層ビルが見えない!青山とは思えない。

江戸時代から明治時代に建てられた茶室が4箇所もあります。カフェもあり、食事やスイーツも頂けます。

石の階段を降りていくと広い池に燕子花が咲いていました!満開にはまだ早かったのですが、光琳の「燕子花図」を鑑賞した後、燕子花を見れるなんて、感激です♡

また、今回は燕子花が咲いていましたが、秋には紅葉など、季節によって違った楽しみがあります。

もう少し時期がずれていたら満開の燕子花が見られました。秋には紅葉も美しい。

東京のど真ん中にいるにも関わらず小旅行に来た気分が味わえる庭園と美術鑑賞でリフレッシュされ大満足の美術館でした。

根津美術館公式HP:HPからチケット予約できます。

【小さな美術館に行く〜3】江戸たいとう伝統工芸館~浅草

【小さな美術館に行く〜3】江戸たいとう伝統工芸館~浅草

浅草にある「江戸たいとう伝統工芸館」に行って来ました。台東区には江戸時代から続く伝統工芸を守り継承している職人さんが沢山いらっしゃいます。その現代の職人さんの作品を展示している工芸館です。江戸簾(すだれ)・東京桐たんす・江戸指物・江戸手描提灯・木版画・袋物・銅器・看板彫刻・東京銀器など、約50業種・250点余りを常設展示しています。

1階は大きなガラス張りになっていて中の様子が伺えます。明るくて作品が見やすいですね。

欲しい、、、。

1階はタンスなど少し大きめの工芸品が並んでいました。欲しくなるような作品がずらっと並んでいます。やっぱり和ダンスは素敵です。

2階は小さめの作品が展示されています。代々受け継がれてきた職人さんの技を堪能!

粋な帯締め♡ ウルトラマンの版画も!

展示品の一部がオークションになっていて、希望金額で入札し、最高値をつけた人が購入できます。

ブレスレットにびっしりと般若心経が刻印されています!

1点1点丁寧に作られた江戸の工芸品は見応えがあります。こんな作品に囲まれて生活したいです。

一つの技を極める職人に憧れます。伝統工芸の職人になりたかったな、、、。職人さんは年配の方だけでなく、若い方も結構いらっしゃるようで、また次の世代へと受け継いで頂きたいですね。

匠の技の実物を無料で観ることができます。伝統工芸の職人が実演する時もあります。浅草観光に「江戸たいとう伝統工芸館」を是非加えてみてください。

江戸たいとう伝統工芸館公式HP:つくばエクスプレス線「浅草駅」から 徒歩5分、都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線・東武線「浅草駅」から徒歩 15分。  浅草ひさご通り商店街の中、すき焼きの老舗「米久」並びにあります。入場無料。

台東区の伝統工芸職人:台東区の伝統工芸職人を紹介するサイトです。

ワタリウム美術館〜東京青山【museum cafe】

ワタリウム美術館〜東京青山【museum cafe】

青山にあるワタリウム美術館に行って来ました。今回は時間が無かったので、ミュージアムショップカフェに行きました!

ワタリウム美術館は東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩7分、「表参道駅」より徒歩9分、「明治神宮前<原宿>駅」より徒歩13分と、原宿〜青山散策にちょうど良いので外国人観光客が多く訪れていました。個人的には若い頃この近くで働いていたので懐かしい場所です。当時、開館したばかりでおしゃれなアートショップが出来た!と思っていました。青山の他のおしゃれなお店の多くが無くなってしまって様子も変わっていますが、ここワタリウム美術館は変わらずそこに居てくれて嬉しいです。

グレーのストライプの建物。入ってすぐ、ミュージアムショップです。

美術館に入るとすぐミュージアムショップになっていて美術展に入場しなくても利用出来ます。個性的でおしゃれなグッズが並んでいます。人と違う物を見つけたい人にオススメ!素敵なグッズが並んでいてテンションが上がります!!

地下にもミュージアムショップ。赤のフェンスがかっこいい!

ショップの階段を下がって地下1階は本売り場隣がカフェになっています。混雑している表参道から来たので、人が少なくホッと一息付けます。ずらっと並んだアートブック&グッズ、壁には作品が飾られ、アート好きにはたまらない空間です。

本やグッズ、版画も買えます。テンションが上がる空間!
奥のレジで頼みます
紅茶とパウンドケーキ。紅茶のカップはミュージアムショップでも売っています。可愛い♡
壁にずらりと作品が展示。カフェに入ったのにお得な気分。

パウンドケーキも紅茶も美味しかった!また行きたい!青山でのカフェはここで決まりかな♡

ワタリウム美術館は1990年開館のプライベート美術館です。現代美術を中心として多くの展覧会を開催しています。現代の作家にとって重要な美術館。次は美術展を見に行きます。

ワタリウム美術館公式HP:入館料は展覧会によって変わりますので公式HPにてご確認ください。カフェ、ミュージアムショップのみの利用も可能です。

【小さな美術館に行く〜その2】PARCO MUSEUM TOKYO

【小さな美術館に行く〜その2】PARCO MUSEUM TOKYO

渋谷パルコにある「PARCO MUSEUM TOKYO SHIBUYA」に行って来ました。渋谷パルコの4階にあります。周囲は普通のおしゃれなショップで、一瞬ショップだと思って通り過ぎてしまいました。MUSEUMというと少し閉鎖的な空間のイメージですが、こちらはオープンで、入り口も広く入りやすいと思います。パルコは昔から前衛的で攻めたファッションを提案するイメージですがそのイメージまんまのMUSEUMです。

「PARCO MUSEUM TOKYO」の文字と「海老坐禅」がマッチしててかっこいい!

特に今回のイベントは独創的、過激な『海老坐禅展』。日本を代表するトップクリエイターら6人からなる「海老坐禅」​の作品が展示されていました。ドギツイ色とパフォーマンス。久しぶりにこういった斬新な作品に触れて、刺激されます。

パネルの後ろにはモニターが隠れていて映像が見られます。

以前は百貨店は美術館を持っていて、身近な美術館として親しんできましたが、現在は多くが閉館されてしまって寂しい限りです。でも画廊は残っているし、催事場では時々人気のアートイベントが開かれています。

パルコはアートスペースとして渋谷、池袋、ほか各店舗でも様々なイベントを開催しています。アニメやミュージシャン、タレントのイベントも多数開催しているようです。アートを育む場としてパルコには今後も頑張ってもらいたいです。

PARCO MUSEUM TOKYO SHIBUYA公式HP:入場料などはイベントによって異なります。公式HPでご確認ください。

海老坐禅展公式HP:海老坐禅について詳しく知りたい方はこちらから。

「新!いい人すぎるよ展」に行ってきました〜東京渋谷

「新!いい人すぎるよ展」に行ってきました〜東京渋谷

現在話題の『新!いい人すぎるよ展&すぎるよすぎるよ展』に行ってきました!東京渋谷の西武渋谷店A館2Fイベントスペースで2024/11/27(水)から2025/3/2(日)まで開催しています。

クリエーティブディレクター・明円卓を中心とした体験クリエーティブチーム『enaku』主催の『いい人すぎるよ展』は日常に潜む「いい人」を集めた企画展で、イラストや写真、文字で展示されています。「いるいる、いい人だよね〜」と思わす呟きたくなるいい人が沢山みられます。

何気ない優しさが身に沁みます
いい子たちだよ展

今回は『かわいい人すぎるよ展』『大人がすぎるよ展』『気持ち良いすぎるよ展』『せかいのふしぎすぎるよ展』『気まずいすぎるよ展』『心配すぎるよ展』『切ないすぎるよ展』『面倒くさいすぎるよ展』も同時開催しています。

かわいい人すぎるよ展
大人がすぎるよ展
触っちゃいけない展示には触るな、って書いてあるから触っていいのか悩んだけど大人だから押さなかった。
心配すぎるよ展
面倒くさいすぎるよ展
切ないすぎるよ展
悲しすぎるよ展かもしれない
気持ち良いすぎるよ展
気まずいすぎるよ展
開けてもokだから開けました。気まずいすぎるよ。
せかいのふしぎ展。ほんと。なぜだ。イラレで作ってpdfに変換してpptに書き出してから見つかる(泣)

一人で行くのも楽しいですが、友達やカップルで「いるいる、こういう人」「あるある〜」と言いながら楽しく見てほしいですね。流石に人気なので混んでいましたが、チケット購入が30分ごとに区切られているので混みすぎてて見れないほどではありませんでした。私がよく行く日本画の美術展と年齢層が全く違いましたね、、、(切なすぎるよ)。

キャラもかわいい

大体40分くらいで観て回れました。ハッピーになれるイベントです。そして人を好きになれるイベントですね。

グッズも販売しています。ガチャとぬいぐるみと「痛いがすぎるよ絆創膏」がありました。もっと色々売ってほしい〜。ガチャが行列になっていたのでやらずに帰ってきってしまったのですが、後悔してます、、、。並べばよかった。

もっとグッズがあってもいいな

入場料:1,500円 ※12歳以下無料

チケットのご購入はこちらから: entaku

公式Instagram:@entaku_official