Kindle出版にチャレンジ・後編/Kindle Comic Creatorと格闘編

かなり遠回りをしてしまいましたが、Kindle Comic Creatorで再度電子書籍を作ります。結果的にKindle Comic Creatorで出版できたので詳しく説明します。
Kindle Comic Creatorを開いて「新しい本を作成」をクリック。


言語や縦横などを選び、サイズを入力します。画集などはダブレットで読まれる方が多いそうなのでこちらもタブレットサイズに。小説などを読む方はスマホで読まれる方が多いかもしれませんね。「続ける」をクリックして次の設定へ。


タイトルや著者、出版社(法人ではなくてもok。私はこのブログ名をそのまま使います。)を入力し、カバー画像を選択。保存先をきちんとセレクトしないとMACの中で迷子になっちゃいますのでちゃんとセレクトして、「ページの追加を開始」をクリック。


すると、ファイルをセレクト出来るので事前に用意していたjpg画像を全て選びます。
すると1画像1ページで出来上がり!もちろん後からでも左上のアイコンをプチっとしてページの追加や削除も出来るし、ページの順番も変更できます。


本の形が仕上がったら、「ファイル」から「KF8ブックとしてエクスポート」を選ぶと電子書籍が出来上がり!

KindlePreviewerをダウンロードしてプレビューしてみましょう!
やっと出来た〜と思ったら、今度は色が変。bookで見た時は大丈夫だったよ??分からない。もう一度やり直して、ん〜おかしい。と気がついた!!Illustratorで編集したので、CMYKのままだった!普段は印刷物をデザインしているので、CMYK設定じゃ無いと大変なことになるけど、こちらはweb。RGBじゃないといけなかった、、、。もしかしたらpagesでエラーになったのもこのせいかもしれません。なんてこった!ということは、もう一度Illustratorに戻って全てRGBにして作り直し、、、。そうだよね。RGBだよね。うん。普段印刷媒体を作っている人は要注意ですね。

作り直して書き出したjpgを再度Kindle Comic Creatorに入れて、今度こそ、出来ました(泣)。
Kindleダイレクトパブリッシングにデータをアップしたら、今度はok! 値段を設定し、アンリミテッドの設定もして、無事出版に漕ぎ着けました!なんだかんだ、出版を決めてから1ヶ月。簡単に出来るよ〜、って聞いたけど、50ページの本に1ヶ月って、、、。結構大変。でも2冊目はきっともう少し楽に出来るはず、、、。多分。今回は文章少かったので2冊目はもう少し文章書いて、ページ数も増やさねば。ライター業務も頑張るぞ!

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Mac PowerBook G4 

すご〜〜く久しぶりにPowerBook G4の17インチを動かしてみました!!我が家のPCは仕事柄みんなデスクトップなので唯一のbookです。

今のbookと、基本的なデザインは変わって無いですよね〜

OSは何と OSX10.3!  イラストレータは8!イラレ8を起動させたら、なんとOS9が立ち上がった♪( ´▽`)そうだった、イラレ8はOS9じゃないと動かなかったんだ〜( ^ω^ )懐かしすぎる。イラレ8は使いやすくて人気でしたね〜。

ちなみにmacOSX10.3は2003年。PowerBook G4は2001年発売だそうです!20年以上も前!当時はタブレットの誕生前なので、仕事で打ち合わせ用に買ったと記憶しています、、、。あとはプライベート用って感じでした。でもiPadを購入してから使う機会がめっきり減りましたね、、、。

意外にもスイスイ動いて、これでも仕事できるんじゃない?とか思っちゃいました。ただネットに繋げるのはちょっと怖かったので、オフラインで。左右を見るといろんなケーブルも繋げるようになってて、良いですね。今はサンダーボルト2個とか4個とか、なにそれ?って感じですよね。その辺は変えないでほしかった、、、。

SHADEが入っていたり、昔の作品が見れたりちょっと楽しんじゃいました。古いMAC G4とG5とさらに古い7200とかあるので、それも動くかな。モニターもあったような、、、。うちの歴代Macは壊れたことは無かったはずなのできっとまだ動くはず。今度PC墓場から引っ張り出してやってみよう( ^ω^ )

現在私はimac使っているのですが、6年使っているので、動きが遅くて時々勝手に再起動したりするので、念願の新しいimac頼んだのですが、来るまで1ヶ月かかるそうです、、、( ;  ; )ちなみにCGは3dsmaxなのでmacでは動かせません!macでも使えると良いのに、、、。