東京国立博物館 表慶館 カルティエと日本半世紀のあゆみ『結 MUSUB I』展

2024年7月開催中のカルティエ展に行って来ました!と言っても明日で終わりです、、、。なので急遽行って来ました。

カルティエが日本に初めてブティックを開いてから50年を記念して開催されました。カルティエの美しいジュエリーと日本人アーティストの作品が展示されました。

キラキラすぎて綺麗に撮れませんでした、、、。

カルティエは超高級店なので、普段おいそれとは入れません。でもここなら食い入る様に見ても咎められず、店員さんも来ない!じっくりカルティエの世界を堪能出来ました!日本文化にインスパイアされた作品が多数ある事も知らなかったので、日本の文様や桜などのモチーフがジュエリー作品として作られていて、誇らしく感じました。そしてやはり美しい!

日本人アーティストの作品は、まず横尾忠則の肖像画が出迎えてくれて、やっぱり横尾忠則だよね、とか思い、大好きな三宅一生のファッションを超えた作品に心打たれ、久しぶりに現代アーティストの作品を堪能しました!

そしてせっかく国立博物館に行ったんだから国宝見たいと!と、常設展も見て来ました!

今日の国宝の部屋は平安時代の絵画でした。これ平安時代なの?近代絵画っぽい感じ!当時斬新な作品だったのではないでしょうか。

その他もさすが国立博物館、見応えありました!今回浮世絵は大好きな歌川国芳!武者絵から金魚まで見れて満足!

今日は西洋美術館も行く予定なので、ミュージアムショップは今日は寄らず、、、。埴輪のぬいぐるみ欲しい、、、。