オススメ日本旅

日本の歴史を感じられるスポットを紹介します。日本は災害や戦争で古い街並みが残っている場所は少ないですが、ここに行けば日本文化を感じられる場所を紹介します。

世界遺産 川越祭

2023年10月18日

日本文化とか老舗とか

浮世絵や日本画から現代まで続く老舗の逸品など、美しい、楽しい、美味しいものを紹介します。

日本画の虎

2022年6月24日

新撰銘酒寿語禄

2022年6月8日

北国街道〜その2〜

2022年4月28日

福島の地酒

2022年4月11日

ビアズリーと北斎

2022年3月3日

北斎漫画〜その1〜

2022年2月2日

江戸の着物

2022年1月26日

小江戸川越の酒

2022年1月5日

北斎とドビュッシー

2021年12月1日

とらやの羊羹

2021年11月25日

北斎 諸国瀧廻り

2021年6月9日

江戸 吉原遊郭のはなし

江戸時代に実在した遊郭。遊郭の成り立ち、構造から花魁の生活、そこで働く人などなど、歴史CG作家中村宣夫によるリアルなCGと浮世絵で解説しています。

江戸のCG作品紹介

江戸のCG作品紹介

和美作美wabisabiについて

和美作美wabisabiについて

wabisabi“と表記してしまうと『侘び寂び』と同じになってしまいますが、ブログ『和美作美』は日本文化を発信し、歴史CG作家中村宣夫がCGで再現した江戸時代を多くの人に見てもらいたい、と始めたブログです。もちろん『侘び寂び』に掛けております。

本来の『侘び寂び』は多分ほとんどの日本人が心の中にあるけれども言葉にするのは難しい、日本人特有の美意識です。『慎ましく、質素なものの中に、奥深さや豊かさなど「趣」を感じる心、日本の美意識』、とWikipediaでは書いてあります。この文の中の『趣』も言葉にするのが難しいですね。

侘び寂び』といえば真っ先に浮かぶのが千利休。戦国時代に秀吉に対し一歩も引かず美で対峙した強い人のイメージですが、美しいものを愛した芸術家です。その利休の茶室がまさに『侘び寂び

CGで再現した千利休の茶室

ブログ『和美作美』の名称は、美しい日本の文化を愛で、敬い、さらに新しく作っていこうという気持ちを込めて付けました。

ブログ運営者:中村利恵/まったりグラフィックデザイナーやってます。美大の芸術学科に在籍していたので制作するだけでなく、学ぶのも好き。日本絵画にハマってます。夫は歴史CG作家中村宣夫。江戸時代を3DCGで再現し続けています。雑誌、テレビ、イベント、アニメの背景(鬼滅の刃のモデリング協力)などで使用されています。